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ポリマーフィルムの配向係数を用いた材料評価

AppNote XRD1119: ポリマーフィルムの配向係数を用いた材料評価

 

ポリマーは一般的に半結晶材料で、炭素による直鎖構造を有しています。XRDではポリマーの相同定、結晶化度、結晶子サイズ、結晶方位を解析可能です。ポリマーの特性は熱処理や成形過程に影響されます。特にc軸に着目した結晶方位やその配向の程度を評価することにより、ポリマーフィルムにもたらされた応力と歪を予測できます。配向の評価手法として、透過2θ/θ配置におけるβスキャンがよく行われますが、透過・反射極点測定から得られる全極点図を用いると、より詳細に結晶方位や配向の程度を知ることができます。また、全極点図から計算されるHermanの配向係数(1),(2)を用いると、その試料の結晶方位や配向性を”数値”で評価することが可能です。 

リガクのX線回折装置(XRD)

全自動多目的X線回折装置 SmartLab

装置が最適条件を教えてくれるガイダンス機能を実現。

全自動多目的X線回折装置 SmartLab SE

リガクの分析ノウハウを凝縮した「ガイダンス」機能を搭載。

デスクトップX線回折装置 MiniFlex

卓上タイプの高性能多目的粉末回折分析装置。

試料水平型多目的X線回折装置 Ultima IV

あらゆる用途のための高性能、多目的XRDシステム。