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NEX CG

 

2次ターゲットを用いた特殊光学系と液体窒素不要の高計数型SDD検出器を採用することで高精度・高感度の分析を実現した汎用エネルギー分散型蛍光X線分析装置です。
Na~Uまでの元素を測定でき、エネルギー分散型の特性に合わせ新開発した定性・定量ソフトを搭載していますので、環境分析や産業廃棄物、リサイクル原料等の広範囲なアプリケーションに対応することができます。

エネルギー分散型蛍光X線分析装置

高精度・高感度の分析を実現した汎用エネルギー分散型蛍光X線分析装置

 

■ 東京都環境局の土壌中重金属等の簡易・迅速分析法に選定されました ■

高感度・高精度分析を実現

特殊光学系の採用により広い元素範囲にわたって高いS/N比を実現しています。それにより分析の誤差要因となるバックグラウンドを著しく低減させました。また、 2次ターゲット励起方式により熱に弱い試料に対してもダメージを抑えることができます。

高度なスタンダードレス分析プログラム

解析ソフトウェアは実績のあるFP法と新開発したデータ処理RPF(リガク理論プロファイルフィッティング)法を融合した新型FP法(RPF-SQX,Rigaku Profile Fitting-Spectra Quant X)を搭載しました。スタンダードレスであらゆる試料に対応します。分析の正確さの向上のために複数点の標準試料の感度を登録できるマッチングライブラリー機能もあります。

残分推定機能(散乱線FP法ソフトウェア:オプション)

炭素、水素、酸素などの軽元素が主成分の試料において、自動的に残分を推定して定量計算を行うことができます。樹脂、食品、植物など主成分が有機成分でその組成が不明な試料に対して特に有効です。

多様な試料形態に対応

Φ380x100mmの大型試料室はA4サイズの大きな試料もそのままセットして分析できます。もちろんサンプルチェンジャを取り付ければ試料カップに入れた複数の試料(最大15個)を自動でルーチン分析できます。また、表面が不均一な試料に対してもサンプルスピン機能で対応します。

ユーザーフレンドリーな操作画面

国内ナンバー1シェアを誇る波長分散型蛍光X線分析装置のユーザーフレンドリーなソフトウェアを引き継ぎました。また、簡単操作を追求したユーザーインターフェースの「らくらく分析」機能を搭載し、各アプリケーションに合わせた測定条件を設定することができ、簡単な操作で分析が可能になりました。

設置が容易

冷却水や液体窒素が不要で、簡単に設置できます。

諸元/仕様

製品名 NEX CG
手法 蛍光X線分析(XRF)
用途 固体、液体、粉末、合金および薄膜の元素分析
テクノロジー SDD検出器を用いたエネルギー分散型XRF(EDXRF)
主要コンポーネント 50 W、50 kV X線管、SDD検出器
オプション サンプルトレイ、サンプルスピナー
制御(PC) 外部PC、MS Windows® OS、QuantEZソフトウェア、RPF-SQX(Rigaku Profile Fitting-Spectra Quant X)
本体寸法 600 (W) x 400 (H) x 600 (D) mm
質量 約 80 kg(本体)
電源 単相 100/220 VAC 50/60 Hz, 15/7 A