
酸素、窒素や水素加圧下での発熱挙動解析や、酸化安定性評価、酸化劣化評価に利用できます。 物質を温度制御プログラムにより昇降温した際の熱の出入りを測定する示差走査熱量測定(DSC:Differential Scanning Calorimetry)を…

天秤部本体を制御回路部と分離。グローブボックス内への設置も容易にΦ300ポートから入れることが出来ます。天秤部本体と制御回路部とを分離してそれぞれ設置できるTG-DTAです。設置の自由度が高く、…

ガラスの形状変化の測定に最適です。 φ8 mm・高さ16 mm(約700μL)の容器を使用し、通常の熱分析用試料容器に対し約15倍の試料量で測定可能な大容量DTA専用機です。ガラス材料におけるガラスの形状変化点を…

電気冷却ユニット付きのTG-DTAでは-40℃からの測定や従来機より低い温度域までの降温制御測定が可能となります。オプションのオートサンプルチェンジャーも対応可能です。 また、吸着材の評価においてCO2などの

液体窒素を使用せずに熱膨張の昇降温連続測定が可能です。オートサンプルチェンジャーを使用すればサンプルの交換の手間をかけずに連続測定が可能です。また、オプションの電源ON/OFFユニットを使用することで、…

高気密TG-DTAとマイクロGCの組合せ装置。比較的安価で簡便に熱重量・ガス組成同時分析することが可能です。 キャリアガスはN2等を使用できます。GCは質量数がほぼ同じN2とCOを区別できるため窒化物や酸窒化物の…