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TG-FTIR
特徴
  • 成分ごとの赤外吸収スペクトルの強度変化グラフ、3D表示など多彩な表示が可能
  • TG用の気相ライブラリによるスペクトル検索
  • Mercury TGA™機能により同時に発生する混合状態のガス種を自動判別
  • 下記Thermo Fisher Scientific 社製フーリエ変換赤外分光装置に対応:
    Thermo Scientific™ Nicolet™ iS20, iS50, iS50R

示差熱天秤-フーリエ変換赤外分光分析測定システム

熱分析では、何度で試料に変化が起きたのかは分かりますが、試料から何が気化生成したかまでは分かりません。フーリエ赤外分光法(FTIR)を同時に行うことで、揮発あるいは熱分解によって生成するガス成分の定性分析を行い、生成量の変化を温度変化に対して追跡することができます。