Skip to main content

X線回折(XRD)

X線回折(XRD)

物質の三次元構造を決定

International Union of Crystallography

X線回折(XRD)は、液体から粉末や結晶まで、あらゆる種類の物質を分析するための最も重要なツールのひとつです。 研究から生産、エンジニアリングまで、XRDは材料の特性評価と品質管理に不可欠な方法です。 リガクは、学術および産業界のユーザーと協力して、今日利用可能な最も技術的に高度で、用途が広く、費用効果の高い回折ソリューションを提供するX線回折装置を開発してまいりました。

X線回折技術は、さまざまな材料の結晶相の同定および同定後の定量分析に使用されています。 X線回折技術は、結晶性固体の三次元原子構造を解明するのに優れています。材料の性質と機能は結晶構造に大きく依存するため、X線回折技術は材料の研究、開発および製造における不可欠な手段として広く使用されてきました。

ブラッグ方程式、nλ = 2dsinθは、X線回折を理解する上で重要な基本の1つです。 この式において、nは整数、λは結晶サンプルに入社するX線の波長、dは原子列間の面間隔、θはこれらに対するX線ビームの角度です。この式が満たされるとき、周期構造の平面内の原子によって散乱されたX線は同相となり、回折は角度θにの方向に起こります。最も簡単な例では、X線回折実験の結果は回折強度とそれらが観察される角度の組み合わせが並んだデータとなります。 この回折パターンは化学的指紋と考えることができ、化学的種の同定はこの回折パターンを既知のパターンのデータベースと比較することによって実行されます。

リガクの関連装置

全自動多目的X線回折装置 SmartLab

装置が最適条件を教えてくれるガイダンス機能を実現。

全自動多目的X線回折装置 SmartLab SE

リガクの分析ノウハウを凝縮した「ガイダンス」機能を搭載。

デスクトップX線回折装置 MiniFlex

卓上タイプの高性能多目的粉末回折分析装置。

試料水平型多目的X線回折装置 Ultima IV

あらゆる用途のための高性能、多目的XRDシステム。

微小部X線応力測定装置 AutoMATE II

大型試料対応で、非破壊品質評価や事故解析を強力サポート。

ハイブリッド型多次元ピクセル検出器 HyPix-3000

粉末の高速測定から薄膜の2次元測定まで対応。

アプリケーション・ノート

この手法では、次のアクセサリを利用できます


XRD

X線回折装置(XRD)

XRD, SAXS

XRD, Stress

Small Molecule

X線回折装置(XRD), 小角散乱測定装置(SAXS)