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過去のWebinar

製薬セミナー『 グローバル基準の受入試験として使用されている携帯型ラマン分光計 Progeny について 』

本Webinar は、 グローバル 基準である PIC/S GMP 遵守として、原料の受入試験として日本薬局方に記載されている携帯型 ラマン 分光法について、日頃よりお問合せいただくご質問 をもと に、活用事例や分析例を分かり易く ご紹介致します 。携帯型 ラマン分光計の導入・活用に関して関心のある方や疑問、心配事をお持ちの 方は是非ご聴講ください。

Date/time (JST)
Presenter
櫛部 祐介(EDX・携帯機器本部)

熱分析テクニカルセミナー 『 DSCのトレーニングマニュアル 』

DSCの原理や使用方法を中心に、測定・解析の注意点を実例を交えて解説します。また末永くお使いいただく上での日常のメンテナンスなども紹介します。 DSCをこれからお使いいただく方にお勧めしたいウェビナーです。

Date/time (JST)
Presenter
本村 和子(プロダクト本部 アプリケーションラボ 熱分析グループ)

単結晶X線構造解析セミナー『 結晶スポンジ法による危険ドラッグ成分の構造決定法の開発 』

概要: 近年、法規制の網をかい潜るために、麻薬や向精神薬と類似の薬理効果を持つ「危険ドラッグ」が次々と新たに生み出されています。未知の危険ドラッグが市場に出回ると、規制側はドラッグ成分の分子構造を決定する必要があるため、迅速で確実な構造決定手段が求められています。本セミナーでは、代表的な危険ドラッグ成分である合成カンナビノイド類について、結晶スポンジ法を用いた単結晶構造解析により、その分子構造を直接決定した例をご紹介します。

Date/time (JST)
Presenter
菊池 貴(プロダクト本部 アプリケーションラボ ROD(単結晶解析)グループ)

薄膜分析セミナー 『 X線を用いた膜厚評価と測定事例のご紹介 』

概要:
薄膜材料の評価において、膜厚は最も評価されるパラメーターの一つです。X線を用いた測定では、反射(XRR)、回折(XRD)、蛍光(XRF)などの試料との相互作用により評価手法が異なります。
本セミナーでは膜厚評価を中心にそれぞれの手法の特徴について測定事例を交えながらご紹介いたします。

■X線回折(XRD)、反射率(XRR)
タイトル:『X線回折およびX線反射率法による薄膜試料の膜構造評価』
内容:高分解能ロッキングカーブ測定およびX線反射率法を用いた膜構造評価の特徴および測定時の要点をご説明します。また、マッピング測定事例もご紹介します。

■蛍光X線(XRF)
タイトル:『波長分散型蛍光X線分析法(WDXRF)による薄膜分析法』
内容:蛍光X線分析による付着量・膜厚分析の原理やZSX Guidanceソフトウェアによるレシピ作成のテクニックについてご紹介します。

Date/time (JST)
Presenter
松田 渉(プロダクト本部 アプリケーションラボ XRF分析グループ)
原 智美(プロダクト本部 アプリケーションラボ 粉末・薄膜解析グループ)

X線イメージングセミナー『 X線CTによる内部構造非破壊観察 ~ X線エネルギーの画像への影響 ~ 』

一般的なX線CT撮影で利用するX線には様々なエネルギーのX線が含まれます。 本ウェビナーでは各X線エネルギーにおけるCT撮影事例を示しながら、各種試料に最適なX線エネルギーおよび撮影時に注意すべきアーチファクトについて解説します。

1.X線発生原理と発生するX線のエネルギー

2.各種X線エネルギーにおけるCT撮影事例

3.X線エネルギーとアーチファクト

Date/time (JST)
Presenter
佐藤 純一(株式会社リガク プロダクト本部 SBU XI 開発設計部)